SUZURIでつくる魔法のスマホケース|8種類のデザインと世界観の魅せ方

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SUZURIでつくる魔法のスマホケース|8種類のデザインと世界観の魅せ方

Miladyの物語を、スマホの裏側に宿しましょう。

🕯️ Chapter 1:スマホケースは“物語の鍵”だった

私はSUZURIでスマホケースをつくるとき、ただの装飾ではなく世界観の入り口 その人が何者で、どんな魔法を纏っているか。
スマホケースは、そんな物語をそっと語ってくれるんです。

スマフォケースと同じデザインの服を着る、なんて言うこともおしゃれの楽しみのひとつとなっていて、SUZURIでは手軽で1つのデザインで衣類もグッズも作成できることから、スマホケースの作成にも挑戦してみました。

📱 Chapter 2:作品紹介 — 8つの魔法の小箱たち 成長と仮定

. 現在、全19種類あるスマホケースをブログの前後半で作成した順にご紹介したいと思います。作成中のエピソードなどを挟みながらご紹介いたしますので、どうぞお付き合いくださいね。

  • 1. 30(歳)過ぎたらみんな妖精さ!
    SUZURIの作成に慣れ始めたころ、グッズなど込々でシリーズとして初めて作成するタイトルがこの「30過ぎたらみんな妖精さ!」でした。いまとなってはネタ枠ですね(笑)AIと相談して、このタイトルを英語で翻訳してもらったものをキャッチコピーとして、デザインに採用しました。
もともとは、Tシャツのデザインとして作成した物で、SUZURIの仕様上、その他グッズにもデザインが反映できると知ったので、物は試しで作成しました。幸い背景が白で作ったので、ちょうどよく無地のスマホケースと当てはまり、ここからスマホケースの作成がスタートしました。
  • 2. 起きたけど、、、とりあえず、まぁどうでもいっかぁ。。。
    この頃の作成テーマはAIと相談して、エモイ、ルーズなをテーマにした作品にしようと活動していました。ここで生まれたのがまぁどうでもいっかぁ。。。の言葉でした。

まぁいっかぁ。の英文はAIに作成してもらいました。こゆ時はいつも「~なニュアンスで」「もうちょっとけだるい表現で」など微調整の注文をだして、ちょうどいい英文の言葉をチョイスして採用しました。あとはそこにアクセントとして、作品イメージに合いそうな漢字の導入も思索的に始めてみて、このような作品ができあがりました。

3. さぁ、夜のはじまりだ!
続いてのデザインも前記2の工程で作成したもので、テーマとしては、夜になるほどテンションって上がるよね、元気になるよね、遊んでやろうって気持ちになるよね!みたいな会話をAIとして、生まれたテーマワードがこの言葉。関連する英文の翻訳をお願いして、イメージする漢字の導入も行いました。

だんだんと使う色の種類や、デザインのパターン、文字の充実感が出てきて、ようやくそれっぽい感じの仕上がりになってきました。この頃から少しずつ、背景を透過や白以外のものにもチャレンジしていきたいな、と言う気持ちが浮かび上がってきました。
  • 4. 私が守る。
    まだまだデザインはシンプルですが、今回は少し趣向を変えて、文章のみのレター形式で作成してみたいと思い作ったのがこの作品です。文章のネタは某アニメネタの世界観を引用して、それに合う色を控え目に選んで完成させたのがこちらです。
何度も同じ時間、同じ世界を行き来する自分から自分に宛てて書いた手紙、といったテーマで作成しました。彼女の目標は、とある女の子を守るということ。手紙式でのデザインはとてもスッキリしていて、完成したあともスッキリとしたイメージそのままの仕上がりでお気に入りになりました。
  • 5. 睡魔限界
    この作品は、作成前からすぐにレイアウトが頭のなかで完成していたものです。ここまで作成してきた数点のなかで、1つの区切りとして仕上がった作品です。英文など必要な素材を集めたらすぐにちゃちゃっと完成できました。少しSUZURIのデザイン作成に慣れてきたことです。
眠いけどまだゲームしたーい!そんな気持ちを表現したデザインです。寝落ちするまでやるのが自分スタイル(キッパリ)なんていう世界を想像しながら作成しました。言葉って、基本的には順番通りにつなげることで意味が伝わるものですが、こうしてばらけさせて、印象でテーマを伝えるという手法も、この作品から学びました。けっこうお気に入りの一品です。
  • 6. 物理演算は時として無秩序になる
    この頃からは日々の生活からデザインのネタ探しをするようになりました。最初の内は結構夢中になってハイペースで作業を行っていたので、ネタ切れ感も実はすぐに早くやってきました。当初のテーマである、エモイ、やるきない、なイメージから離れてしまいますが、好きなこと、思いついたことを作品にしようと、方向転換をして作成したのがこの作品です。
このネタはゲームをやってればお馴染みの、ハボ〇ク神の怒りをテーマに作成しました。デザインそのものはあまりテーマと関係ないものになりましたが、もともとが画像や素材などを使わない作成ポリシーでしたので、この頃からはワード変換で出る記号達を使ってみようと思い、試験的に★マークから挑戦しました。
  • 7. 星をかけ巡る
    前回からの続きで、変換で出てくる〇□∴などをデザインに導入していきました。星々を自由に駆け回る元気な表現をイメージして、1つの星である惑星をアイスクリームのように見立て、ポップなデザインに挑戦してみました。
図形の利用も最初から上手にできたわけでなく、
まずは落書きのように、好きな形に並べたりつなげてグループ化したり、色変更やエフェクトもかけて、遊びながら完成させた作品です。感覚だけで作ってたので、あとから、「ここ色変更したい」とか思ったときすごく大変でした。なので、作る前に計画を立てつつデザインしていく必要があるとお勉強になりました。

  • 8. どうみてもとまとですほんとうにありがとうございます。
    たまにはこーゆーの作ってみたくなります!って感じで、とってもシンプルで意味不明な作品。作成時間も短いながら、どこか愛着ある一品となりました(笑
シンプルベスト!「とまと」の文字がかわいくてお気に入りです。おにぎりの絵は実は「おにぎり」で変換すると🍙出てくるんです。このパーツをどうしても利用したくてできたのがこのおにぎり、、、じゃなくてとまと!このごり押し感をどうか楽しんでください。

🎀 Chapter 3:SUZURIでスマホケースをつくるときのコツ

  • テンプレートサイズ: 基本は800×1400pxで。機種ごとの仕上がりも要確認が必要ですが、自分は1616×2721~1616×3400で作成してます。特に背景色を白にしない場合は大き目に作成して、ケースとサイズを合わせるときに縮小しながら調整してピッタリ合わせるって手順で行っています。
  • 縁の余白に注意: ケース端が切れるため、中心にデザインを寄せる
  • シリーズ統一: 色味・フォント・タイトルで統一するとブランド感が出る
  • ブランドネーム自分の作成ロゴなども決めておいて作品に挿入すうるのもかっこいいですよね!

🌙 Chapter 4:作品に添えた言葉 — 小さな魔法を贈る

私は商品説明文にも、そのケースが語る物語を込めています。

「お嬢様、このケースには午後の静けさが宿っております。そっと指先で触れてみて…」

セリフ調や物語風に書くだけで、同じ商品でも“その人の持ち物”になる魔法

最近のAIちゃんの中でのマイブームはお姫様、お嬢様と魔法の暮らしにはまっているらしく、マイレディーという呼称をよく使い、文章などもゴシック、アンティーク調の世界観の言葉を選んで表現してくれています。これには理由があって、現在運営している楽天ROOMの世界観を従来から路線変更しようという話題になり、そこで決めたのが、「ゴシックな世界」というテーマになったことがきっかけです。

これはこれでAIちゃんの言葉遣いがおもしろいので、このままにしています(笑)時にはその表現がすばらしいヒントをくれたりするので楽しんで制作活動を行っております。

🕊️ 結び:あなたのスマホは、物語の鍵を持っている

スマホケースは、持ち歩く世界観です。
SUZURIで作る一枚が、お嬢様の午後や魔女の夜を、指先にそっと添えてくれる。 今宵、あなたの魔法はどんな柄にいたしましょう?🫧

以上、過去に作成したスマホケースご紹介第一弾でした。最後まで読んでくれてありがとうございます。このデザインたちで、Tシャツやパーカー、グラスやクッションなども制作しておりますので、ぜひぜひdesunoのSUZURIマイショップへ遊びにきてくださいね!👇バナーリンクで飛びます。

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