ペットボトルのお茶、味の違いは「水とお茶の比率」にあった!
みなさんはコンビニやスーパーで買うペットボトルのお茶、どの銘柄がお好きですか?
実は、よく比較されるのが「自社ブランド(PB)」のお茶と、一般メーカーのお茶の味の違い。飲み比べてみると、「PBはなんだか物足りない」「安いけど味が薄いな…」と感じることありませんか?
この違いの大きなポイントは、お茶と水の割合、そしてビタミンCの含有量にあります。(ちなみにPBでも当たり商品結構ありますからね!それを見つけて発掘するのも楽しいですよ)
ビタミンCは味を左右する秘密の成分?
お茶の成分表示を見ると「ビタミンC」と書かれていることが多いですよね。実はこのビタミンC、単なる栄養成分ではなく、要するにこれ、ビタミンC水溶液(水)なんですよね。
含有量が多ければ多いほど、水分の割合が増え、お茶本来の濃さや風味が薄まってしまうのです。逆に含有量が少なければ、お茶の味はしっかりしていて美味しくなりますが、その分コストも上がります。
これを知っておくと、安いけど旨いお茶、ってのを探す楽しみが増えたりします。自分はスーパーやコンビニで新商品のお茶が出ると必ず1本は飲んでみます。慣れてくるとパッケージをみるだけで、だいたい当たりかハズレかわかるようになりますよ☺
「おーいお茶 濃い茶」は味のバランスと『渋み』が魅力
私の一押しは、伊藤園の「おーいお茶 濃い茶」。この商品はの特徴は、「緑茶の渋みがちゃんとある」です。「おーいお茶濃い茶」はその味のバランスも良く、さらに企業努力で この値段でこの味を出せてるという、メーカーさんの努力の結晶のような商品だと 個人的には感じております。大好きなので、あればあるほど ゴクゴク飲んじゃいます(笑)
ちなみにもう2つ渋みのあるお茶と言えば、ヘルシア緑茶と特茶ですね。どちらかと言えば、緑茶本来の渋みに近いのはヘルシアです(多少独特ですが)。まぁ機能性ということもありお値段もお高いので、価格・味で選ぶならやっぱり伊藤園の「おーいお茶濃い茶」です。少し前に出たプレミアムっぽい伊藤園の新商品は残念ながら、個人的には渋みが足りず満足できませんでした。
それと、粉茶系は苦手です。もう完全に「お茶の水割り!」なので(笑)ただお茶も得意不得意あります。飲む方それぞれの好みや体質がありますからね。お茶と一言でいってもニーズは様々。自分は結構決定的、断定的な言い回しが悪い癖でもあり、個性でもあるので、たまにご気分を害されることあるかもしれませんが、憎いけどユーモアだと思ってとらえていただけると私も安心して毒をはけます(笑)
まとめ
ペットボトルのお茶を選ぶときは、成分表示のビタミンCに注目してみると、味の違いを理解しやすくなります。安くても美味しいお茶を探す楽しみが増えますよ。ただし、ビタミンCの含有量までは表記されてないので、飲んでみてからのお楽しみですね⭐
ぜひ次回のコンビニやスーパーでのお茶選びに活かしてみてくださいね!
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