SUZURI初心者でもできる!魔法の雑貨店の始め方ガイド

SUZURIグッズ

—「かわいい」と「ひらめき」だけで、お店は開ける。

🩰 Chapter 1:私の雑貨店は物語から始まった

「デザインの技術はなくても、世界観なら描けるかもしれない。」
そう思ったのが、SUZURIでの出発点でした。
頭の中には、“黒薔薇と姫の午後”や“Miladyのティータイム”といった、ふわふわしてて少し退廃的な雑貨店のイメージ。他にもプレイしていたゲームから感じたイメージや、日頃何となく浮かぶ言葉など。

それがSUZURIというプラットフォームで、少しずつ“形”になっていった話を、今日は綴ってみます。

🕯️ Chapter 2:SUZURIで魔法をかける手順

「難しい?」と思いきや、意外とシンプル。

  • CANVAで画像作成(800×1400pxなどテンプレートに合わせるだけ)
  • ★CANVAと言う画像編集ソフトをダウンロード。これもAIに聞いておすすめのソフトということで導入しました。テンプレートサイズもAIに「Tシャツ作るなら?」と聞けば、適切なサイズを教えてくれます。こういうやりとりを1つ1つ重ねていきました。
  • SUZURIの「グッズ作成」からCANVAで作成した画像データをアップロード。ここでもう1つ、ブラウザで画像を透過処理できるLUNAPICというアプリをAIから教えてもらい利用しました。
  • 画像透過処理をすることで、デザインした画像の空白の部分が、Tシャツなどにプリントした時に、きちんと生地の色として印刷されるために必要な工程なので、この処理は空白が生じるデザインであれば、必須となります。
  • 【タイトルと説明文に、自分の世界観の言葉を添える】

やはり、物を売る、みんなに知ってもらう、を行う上で必要なことは、統一された世界観をもつこと。この人はこんなイメージの人だよね、と思われる作品作りを心掛けるようになりました。

「かわいいは正義! 星々をかけわたる! などをAIに英語翻訳してもらったり(笑」

「漢字と英語のミックスしたデザインなどもいくつか作成してます」

それがSUZURIというプラットフォームで、少しずつ“形”になっていった話を、今日は綴ってみます。

⭐hapter 3:魔法の雑貨の棚からご紹介

「難しい?」と思いきや、意外とシンプル。イメージはあるけど、、、どうやってカタチにしていけばいいのだろう。CANVAの画面前で最初はにらめっこしながらネタを考えて、手は進まないまま。

🕰️ 作品テーマとなる「言葉」を決める

  • コンセプトワード眠気限界!でももう1プレイゲームしたい!
  • コンセプトテーマに浮かぶ言葉たち:睡魔・限界・「ゲームプレイ」などなど
  • 言葉のイメージが素材としていくつも浮かんできました。

🫖 言葉の素材が浮かんだら、次は色

  • デザインカラー:眠いと言えば?青系?睡魔?限界?黒系? 生地は白かな?
  • キャッチ:AIに「睡魔限界だけどもう1プレイしたい」を英語にして!
  • ここで返ってきた答えが「MODE ACTIVATED. one more game」でした。

🌿 これだ! ここでようやくイメージの具現化が整った

  • あとはCANVAでお絵描き作業:もくもくと作業を始めました。最初は文字と文字のつなぎ合わせや配置、配色を考えて・・・と自然とそうして手が動いた為、それが現在でも続くテキスト素材のみの制作スタイルとなりました。
  • 画像は使わない:ブログの構成や作品デザインのネタ相談などはAIに日頃から頼んでいますが、画像の生成はあまり頼んだり利用したりということはしませんでした。なんといっても無料で利用しているので、画像生成は一日当たり何枚とか制限があったりするので(笑)気に入るまでなんどもリテイクとかできないんですよね。そんな理由もあったりなんですけど、ただ純粋にテキスト素材でのレイアウト、配置、配色で描いていくことが楽しかった、ってのが一番の理由です。

こうして振り返ると、SUZURIは“多種多様な作品を売る”というより、自分らしい空間を見せる場所なんだと気づきました。

こうしてできたのが👆こちら。「睡魔限界~あとワンプレイ」です。Tシャツ以外にもパーカーやロングTシャツ、トートバッグなども同じデザインで展開してます。

SUZURは1つのデザインを完成させたら、それをそのままグラスやマグカップ、スマホケース、靴下、キーホルダー、クッションなどなど、様々なグッズや衣類に使いまわしができるので楽ちんです。

ただし、一応適正サイズと言うものがあるので、しっかり作るのであれば、そのグッズに合ったテンプレートサイズでの作成をおすすめします!

🌙 Chapter 4:デザインより必要だったこと

PhotoshopやIllustratorじゃなくても、お店は開ける。
必要だったのは、世界にひとつの“かわいい、いいと感じる”を信じる気持ちでした。

アイテムごとにセリフをつけたり、ROOMやlit.linkと連携したり…
魔法の雑貨店は、少しずつ広がっています。

とにかく「知ってもらう」が一番重要!自分の作品をいくら作成しても誰にも気づいてもらわないと意味がないです。SNSやブログ、youtubeなど様々なネットメディアと関連付けをして、どんどん告知活動をしていきましょう!作品が良いものであれば、きっと1人ずつ自分の作品に興味をもってくれる方々と出会えるはずです。まずは1人から。始まりはそこからです。

🕊️ 結び:あなたの魔法は、どんなかたち?

SUZURI初心者でも、「こういう世界、好きかも」があれば始められます。
画像編集アプリと、少しのときめき。それだけで店は動き出すんです🫧

Milady、あなたも魔法の雑貨店、開いてみませんか?

人々が集まってきた時にこそ、世界観が統一されていることで、来てくれたみんなの心をつかんだままにしておく魔法がかけられます。「せっかく来たのにテーマが全然わからない」こういった印象を受けてしまうと、リピートが発生しなくなってしまうので。

そういう自分もまだまだ自分の世界を整えながら、作りながら活動中です。でも、まずは始めるところから、一緒にやってみましょう!

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